ベルナルド・シウバ獲得

🇵🇹 ジョゼ・モウリーニョ監督の就任が、レアル・マドリードの移籍市場のパースペクティブを完全に変えた。FCバルセロナへの移籍が確実視されていたマンチェスター・シティのベルナルド・シウバ(31歳)の強奪に成功し、すでに契約書にサインを交わした。契約内容は2年間+1年の延長オプションで、年俸はネットで1000万ユーロ、さらに契約金として1000万ユーロを受け取る。FCバルセロナとは年俸600万ユーロで基本合意し、バルセロナの法律事務所で税務面のリスクまで詳細に分析していたが、バルサ側が絶対的な主力としての保証を出せなかったこと、そして何より同郷のモウリーニョ監督が明確なリーダーの役割と高額なオファーを提示したことで、マドリード行きを決断した。

この大型補強の余波として、コモ(イタリア)で大ブレイクを果たしたカンテラーノ、ニコ・パス(21歳)の復帰は消滅した。ニコ・パスはセリエAで13ゴール7アシストを記録し、コモをクラブ史上初のチャンピオンズリーグ出場に導く活躍を見せており、アルゼンチン代表としてW杯のメンバーにも選出されている。レアル・マドリードは今夏900万ユーロ(来夏は1000万ユーロ)の買い戻しオプションを保有していたが、本人がモウリーニョ監督のチームで出場機会を得るのは困難と判断し、セスク・ファブレガス監督の下で引き続き成長することを望んだ。そのため、レアル・マドリードはオプションを行使せず、将来的な売却益の50%を受け取る権利のみを保持することとなった。(via SPORT, Mundo Deportivo, ElDesmarque, AS)