ハムザ・アブデルカリムの取引詳細と父親との極秘会談

エジプトのサラーの後継者と称される18歳のハムザ・アブデルカリム。今年2月にアル・アハリーからわずか150万ユーロという破格の移籍金で獲得され、2029年まで契約を結んでいます。現在、クラブは1500万ユーロに設定されている彼の違約金を一気に1億5000万ユーロまで引き上げるべく、今週中に彼の父親であり代理人を務める人物と極秘裏に交渉を行いました。

さらに、アル・アハリーとの契約に含まれる具体的なボーナス条項も判明しました。アブデルカリムが一軍の公式戦で5試合以上、かつそれぞれ45分以上出場した場合に75万ユーロが旧クラブに支払われ、これによって移籍金は最大200万ユーロに達します。さらに彼が5ゴールを記録した場合には追加で150万ユーロが支払われる仕組みになっています。

プレシーズンでの素晴らしい4ゴール(バーミンガム戦で2点、バーゼル戦で1点、ジョアン・ガンペール杯で古巣相手に1点)やリーグ戦での4分間のデビューを経て、フリック監督のローテーションに加わることが予想される中、バルサは彼を他クラブの強奪からプロテクトするための動きを急いでいます。(via Estadio Deportivo)

マルディーニが断言するバルサが欧州最高のスカッドである理由

著名なサッカーアナリストであるマルディーニ氏が、独自の分析動画において『ヨーロッパで最も優れたスカッドを擁しているのはバルサである』と断言し、大きな反響を呼んでいます。彼は、チームの偉大さはスタメンの11人だけでなく、過酷なシーズンを戦い抜くための控え選手の質やポジションの重複の信頼性にこそあると説いています。

マルディーニ氏は、バルサに次ぐ2位にレアル・マドリードを置いたものの、宿敵には中盤のゲームメイクにおいてベルナルド・シウバへの依存度が高すぎるという弱点があると指摘。一方でバルサは、クバルシ、ロドリ、ペトリ、フェルミン、オルモ、ヤマルといったスペイン代表をベースとした極めて質の高い選手層を誇り、複数のシステムをそつなくこなせる選手がベンチにも控えていると絶賛。右サイドバックにわずかな懸念があるものの、ヨーロッパで最も過酷な長丁場を乗り切る力があるのはバルサであると分析しています。他方で、インテルやリヴァプールは控えのクオリティが大幅に落ち、アトレティコ(7位)やバイエルン、PSGも選手層の重複においてバルサに劣るとしています。(via SPORT)