CDエルデンセ

リオネル・メッシのオーナー就任確定、カロリーナ・オルギン前会長の離脱、そしてハビ・カジェハ新監督の就任という激動の1週間を過ごしたCDエルデンセが、ホーム「Nuevo Pepico Amat」で強豪SDエイバルとの初陣を迎える。カジェハ新監督は記者会見で『選手たちの頭を混乱させないよう、最初の試合で変えるのは2つか3つの戦術的細部にとどめる。短期間で多くを詰め込みすぎるのは愚策だ』と語り、前体制のベースを生かした現実的なアプローチを明かした。

特筆すべきは構想外からの劇的な復活劇だ。前経営陣のもとで夏の移籍市場終盤に構想外とされ、直近の試合でもベンチ外が続いていたボルハ・カルボとマルコス・ブスティージョの2名について、カジェハ監督は『彼らはチームの練習で非常に良い動きを見せており、今節の招集メンバーに入る資格が十分にある』と明言し、実力主義での再起用を示唆した。

前節ジホンでの勝利で降格圏を脱出したエルデンセだが、今季はまだホームで白星がない。世界中の注目が集まるメッシ新体制の船出において、新指揮官は『新しいプロジェクトの大きさと期待感は選手たちも十分に肌で感じている。まずはホーム初勝利をファンに届けたい』と誓いを立てた。フリーの補強枠についても視野に入れつつ、まずは目前のエイバル戦に全神経を注ぐ。 (via SPORT)