イニゴ・ペレス監督が語る試合の手応えと、1人多い状況で許した同点弾への猛省
イニゴ・ペレス監督は、試合後に結果に対するフラストレーションと、チームとしての確かな成長について熱い思いを明かしました。
『あそこ(メトロポリターノ)に行って、自分がイメージし練習で準備してきた通りの戦い方を表現し、それが上手くいっているのだから、パフォーマンスについては非常に満足していいはずだ。一番良い状態だった時間帯に失点したものの、しっかりとメンタルを立て直して2ゴールを奪い返した彼らの精神的な強さは素晴らしい。ただ、2試合で2つの引き分けという結果については全く満足していない。これは選手を責めているのではなく、もっと多くの勝ち点を積み上げられたという手応えがあるからこそのフラストレーションだ。分析は2つの方向、つまり結果・順位と、自分たちのアイデンティティや実行過程という「プロセス」に分けて行うべきだ。プロセスという点において、選手たちが新しいアイデアに心を開いてそれを忠実に実行している姿は、我々が完璧な軌道(良い道)に乗っていることを示している』
このように、チームの進化に大きな手応えを示しました。
一方で、1-2でリードし、さらに相手が1人少ない状況から許した同点ゴールに対しては厳しい評価を突きつけています。
『あの失点はどのように守るべきだったのか、そのディフェンスの戦術的コンセプトを何としても改善しなければならない。今季許した4つの失点のうち、数的優位がありながらもコントロールを失って許した今日の最後のゴールが最も気になる。人は状況が簡単に見えると、無意識のうちに「状況を支配できている」と錯覚してしまい、気が緩んでしまうものだ。アトレティコは監督の熱狂的なエネルギーやサポーターの声援を受けて火がつくチームであり、そうした心の隙を突かれて最も嫌なことが起きてしまった。我々はその展開を正しく解釈できなかった。守備を固めて守りに入ろうとしたのではなく、相手の圧力に押され、掴みかけていた勝利を失うことへの恐怖を感じてしまったのだ』
このように失点シーンを冷徹に分析し、試合の進め方に課題があることを認めました。(via MARCA / via Estadio Deportivo / via Mundo Deportivo)