バルデベバスの1日巨大スタジオ化:11社のCM撮影を敢行しベリンガムが権利関係で一時衝突

今週、レアル・マドリードの練習場バルデベバスが、1日限りの巨大な広告撮影スタジオへと変貌を遂げました。週末の試合が金曜日のベティス戦のみで日程に余裕がある中、BMW、マオウ、ルイ・ヴィトン、メリタ、アディダス、エミレーツ、HP、アボット、ハイセンス、EAスポーツ、ニベアという、クラブを支える計11もの主要スポンサー企業の年間CM・広告撮影を一気に完了させるための超大規模プロジェクトが敢行されました。

ジョゼ・モウリーニョ監督は、この撮影のために前日の夜に練習開始時間を午後5時に遅らせることを決定し、午前中から夕方までを撮影用に開放しました。選手たちはジムでのトレーニングや理学療法の前後に、様々な場所に設置された撮影セットを慌ただしく行き来しました。現場は終始和やかでリラックスした雰囲気で、選手同士がからかい合う場面も見られました。

そんな中、ルイ・ヴィトンのアンバサダーを務めるジュード・ベリンガムが、他社スポンサーとの権利の競合を巡って一時的にちょっとした小競り合いを起こすという一幕もありましたが、即座に解決され無事に撮影を終えました。モウリーニョ監督も選手たちの様子を確認するために2度ほどセットを訪れ、朝から夜8時過ぎまで行われた12時間以上のマラソン撮影は無事に終了しました。(via SPORT / Mundo Deportivo / MARCA)