ラ・リーガ規定の枠組みと各クラブの自主裁量
⚖️ アウェイサポーターの観戦機会を巡る問題に対し、リーグ統括機構であるラ・リーガは明確な強制力を持つ規則を設けていない。ラ・リーガの現行規程では、主催クラブに対して対戦相手のアウェイサポーターへ特定の座席数やチケット枚数を割り当てることを義務付ける条項は存在していない。
🏢 アウェイ席の設置やチケットの配分枚数、あるいは今回のような不設置の決定は、すべてホーム開催クラブ側の個別かつ自主的な裁量判断に任されている。最高機構であるラ・リーガは各クラブが個別に下すこれらの運用決定に対して干渉や介入を行わない立場を保持している。(via SPORT)
【本日の総括】
第10節アトレティコ・マドリード戦で相手側のイベント事情によりアウェイ席が設置されない異例の決定が下されました。今季2度目となるこの事態に対し、デポルティーボは相互主義に基づきリアソルでの返り咲き戦でもアウェイ席を排除する対抗措置をとります。リーグ規程の隙間とクラブ間の駆け引きが浮き彫りとなる中、首都遠征を心待ちにしていたファンへの影響が懸念されます。