バルガスの精密検査結果と指揮官のゲキ

膝の痛みでトレーニングから離脱していたスイス代表MFルベン・バルガスの最新の診断結果が発表されました。クラブの発表によると、バルガスは「右膝外側半月板周囲炎」と診断されました。これは右膝外側にある半月板を取り囲む軟部組織が炎症を起こしている状態で、クラブはすでに専門的な治療を開始しています。

今週末のエスパニョール戦への欠場は確定しました。バルガスは今夏、ギリシャのオリンピアコスへの移籍話が進んでおり、怪我で破談になることを避けるため、意図的に直近2試合の起用を見送られていた経緯があります。しかし、オリンピアコスがセビージャの提示した移籍金1500万ユーロに届かなかったため、移籍話は直前で消滅し、セビージャに留まることになりました。

ガルシア・プラサ監督はバルガスに対し、次のように奮起を促しています。『夏の間の移籍交渉は選手にとって極めて大きなストレスをもたらすもので、彼の気持ちは十分に理解できる。もし彼が怪我を克服し、本来のベストバージョンを取り戻せば、我々にとって絶大なる戦力になるはずだ。しかし、まず最優先すべきはフィジカルを万全にし、プレー可能な状態になること。昨シーズンは私のもとで多くの試合に出場し、素晴らしい貢献をしてくれた。早く膝の痛みを消し去り、セビージャに100%集中してほしい。物理的に準備が整えば、必ずチームに大きな力をもたらしてくれるはずだ』と、完全復活へ向けてゲキを飛ばしました。(via ElDesmarque)