俊英ニコ・ギジェンへの戦略的「新プラン」

ガルシア・プラサ監督は、18歳の有望なMFニコ・ギジェンについて、彼の将来と成長を守るための新しい起用方針(新プラン)を明かしました。ニコは開幕戦でスタメン起用され、ビルバオ戦でも後半からフル出場するなど、指揮官から大きな信頼を得ていました。

しかし、コチョラシヴィリやユスフ・フォファナなど、実力ある中盤の新戦力が立て続けに合流したことで、ここからはトップチームでの出場機会が減少することが予想されます。

そこで指揮官は、若き才能の実戦感覚を損なわないよう、今週末はセビージャ・アトレティコ(Bチーム)のタマラセイテ戦に同行させ、公式戦に出場させることを決めました。

プラサ監督は次のようにその意図を説明しています。『ニコはすでにトップチームの正式メンバーとしての地位を勝ち取っている。しかし、コチョやフォファナが加わったため、出場時間が減ることは避けられない。そこで彼には、今回はBチームの試合に出てしっかりと試合勘を保つよう指示した。ただベンチに座らせて時間を浪費させるわけにはいかない。そして月曜日からは再び、我々のトレーニングに復帰させる。今後も毎週状況を見て判断していく。彼に絶大なる信頼を置いていることは、これまでの起用実績で証明されているはずだ』

さらにマヌエル・アンヘル、イブラ・ソウら他のカンテラーノも、今週はBチームを助けるために合流します。監督は『すべての若者たちに直接感謝を伝えた。ただ彼らに言いたいのは、トップチームに関わっているからといって驕ることなく、謙虚な姿勢を保ってBチームでの試合に臨んでほしいということだ。彼らは本当に素晴らしい子供たちなので、心配はしていないがね。私にとっては年齢も育ちも関係ない。ふさわしいと思った者をピッチに送り出すだけだ』と語り、若き選手たちの慢心を戒めつつ、その将来を誰よりも温かく見守っています。(via ElDesmarque)