デル・ニド・カラスコ会長の決意とクラブの財政状況

🗣️ クラブを取り巻く厳しい状況の中、ホセ・マリア・デル・ニド・カラスコ会長が沈黙を破りました。会長は自身の携帯電話番号がSNSに晒され、殺害予告や自宅前での脅迫を受けているという壮絶な現状を告白し、『個人的にはこれほどの犠牲を払う価値はありません。7億回も辞めようと考えました』と苦悩を吐露。それでも『しかし、私がしていることはセビージャの存続のために必要なことだと確信しています。大株主によるクラブ売却が完了するまで、責任を持って職務を全うします。私がセビージャを管理できないと判断した日には自ら身を引きます』と辞任を真っ向から否定しました。

💶 財政面については具体的な数字を提示しました。クラブの純負債は8800万ユーロであり、損失は昨季の8400万ユーロから5400万ユーロへと改善傾向にあります。現在5000万ユーロ以上の現金を保有しており資金繰りに問題はなく、純資産も1億430万ユーロあるため解散の危機にはありません。ただし、スカッドコストの制限(サラリーキャップ)が深刻な問題となっており、新戦力の登録に苦労していることや、昨季の登録料の未払いがあることを認めました。

🏟️ 新スタジアム建設に関しては、市議会およびアンダルシア州政府から継続の許可を得たものの、最終的な判断は現在の経営陣が下すか、あるいは新たなオーナーに委ねられるかは未定の状況です。 (via Estadio Deportivo)