ディアカビの新たな負傷離脱の危機:希望を紡ぐ若き新戦力たちのデビューと先発

ただでさえ深刻な満身創痍のバレンシアに、さらなる凶報が舞い込みました。ディフェンスの要であるDFムクタル・ディアカビ選手が新たな負傷に見舞われたのです。

ディアカビ選手は後半62分に足の不調を訴えてピッチを去ることを余儀なくされ、イケル・コルドバ選手と交代しました。過去にも重いケガに苦しんできた同選手は、試合後も足を引きずりながらスタジアムを後にしており、懸念が強まっています。コルベラン監督も『ディアカビの負傷は心配です。今のデリケートな時期に選手を失うのは本当に痛手です』と深く憂慮しています。

すでに招集メンバーからは、セルジ・カノス選手、コペテ選手、ユスティン・デ・ハース選手、フォウキエ選手、ディエゴ・ロペス選手、ルイス・リオハ選手、ギド・ロドリゲス選手、サディク・ウマル選手ら、多くの主力や新戦力がケガ等で大量に離脱しています。ディアカビ選手まで長期離脱となれば、ディフェンス陣は完全に崩壊の危機に直面することになります。

その一方で、この暗闇の試合の中でいくつかの光明もありました。

移籍市場の最終日にリヴァプールから加入したMFハーヴェイ・エリオット選手が54分から途中出場し、待望のデビューを果たしました。メスタージャのサポーターからは温かい拍手で迎えられ、短い出場時間ながらもクオリティの高さを示す素晴らしいパスを披露しました。

さらに、カンテラ出身のダビド・オトルビ選手が、リーグ戦ではメスタージャ初となる先発を飾りました。右サイドで驚異的なスピードを披露し、バルセロナの守備を脅かすなど、この日バレンシアの中で最も目立つ輝きを放ちました。

(via Superdeporte / MARCA / ElDesmarque)