バルセロナ移籍を熱望するフリアンの本音!その背後にある3つの理由

フリアン・アルバレス本人は、今夏のバルセロナへの移籍を強く望んでおり、アトレティコからの離脱を試みてきました。先週にはディエゴ・シメオネ監督と個人面談を行い、直接『移籍したい』と直訴。これに対しシメオネ監督は『お前を頼りにしている。スポーツ面で成長できるよう全力を尽くして助けるつもりだが、構想に入っている』と語り、監督自身はフリアンを完全に戦力として考えていることを伝え、最終決断をフロントに委ねました。

フリアンがバルセロナ移籍を熱望する理由は3つあります。

1つ目は、アルゼンチン代表の偉大な同胞であるリオネル・メッシが歴史を築いたバルセロナでプレーすることが彼の夢だからです。

2つ目は、バルセロナのサッカースタイルの方が自身の攻撃的ポテンシャルを最大限に活かせると考えており、アトレティコでは成長が停滞していると感じているためです。実際、2024年の加入以来、クラブでタイトルを獲得できていないことも焦りに繋がっています。

3つ目は、アトレティコ上層部への不信感と、契約に定められた5億ユーロの契約解除金以下での交渉を拒むフロントに対する不満です。フリアン側は以前、今夏の市場でバルセロナからのオファーがあれば快く送り出すという口頭合意をヒル・マリンCEOと結んでいたと認識しており、約束が反故にされたと感じています。

バルセロナは1億ユーロ前後の支払い条件付きの提案を行いましたが、アトレティコ側は、自身が獲得に費やした9000万ユーロ(固定7500万ユーロ、変動2000万ユーロ)という額や現在のフリアンの市場価値を考えれば、この提案を侮辱に近いものと受け止めており、一切交渉に応じる姿勢を見せていません。 (via ElDesmarque)