スター気取りを捨てよ!浮き彫りとなった団結力と謙虚さの欠如

ピッチ上の戦術的欠陥以上に、現在のチームで深刻に懸念されているのが『集団としての献身性の欠如』という精神的な問題です。1部リーグという最高峰の舞台に戻ってきたばかりで、まだエリートとしてピッチで何も実力を証明していないにもかかわらず、一部の選手たちがすでにスターであるかのように振る舞う姿勢は極めて危険視されています。

先日発生した、ピッチ上で2人の選手がフリーキックのキッカーを巡って争った見苦しい場面は、まさにその象徴的な悪例であり、こうした出来事は二度と繰り返されてはなりません。一部の選手に見られる無気力なプレー、特定の決定的な局面における連帯感の薄さ、そして個人のエゴを優先する態度は、全員が同じ方向を向いて泥臭く戦うべきグループにおいて許されるものではありません。過酷な1部残留争いを生き抜くためには、個人の野心よりも『集団としての謙虚さと一致団結した意識』を最優先に据える必要があります。こうした内面の緩みや連帯感の欠如は、メトロポリターノでのアトレティコ・マドリード戦や、本来であれば勝利に値する十分な戦いを見せていたデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦でも散発的に見られていた傾向であり、一刻も早い意識改革が求められます。

(via MARCA)