セルタ・フォルトゥナの昇格プレーオフ

セグンダ・ディビシオン(2部)昇格を懸けたプレーオフ決勝の第1戦で、セルタ・フォルトゥナは敵地エル・トラリンでポンフェラディーナと対戦し、スコアレスドローで試合を終えた。フレディ・アルバレス監督率いる若きチームは、メディ・ナフティ監督が構築したポンフェラディーナの堅牢な守備と、心理的にも圧力をかけて試合を乱してくる特有の展開に見事に対応した。

ボールを保持した状態では大きな見せ場を作れなかったものの、ボールを持たない時の振る舞いは実年齢に似合わない非常に成熟したものであった。特に3人のセンターバックのパフォーマンスは素晴らしく、相手に許したシュートはごくわずかだった。空中戦の競り合いに勝ち、大きなミスを犯すことなく堅守を体現した。

後半に入ると、ポンフェラディーナの圧力が低下し、セルタ・フォルトゥナにも前進してスペースを探す時間が生まれた。ウゴ・ゴンサレスがシュートを放ち姿を見せ、ソムアはそのスピードで相手を苦しめたものの、決定機を作るには至らなかった。オスカル・マルコスは一度も突破を見せられず、マリンも相手センターバックのマークに封じ込められた。それでも、若き選手たちは相手の挑発やシミュレーションに惑わされることなく、落ち着いた戦いぶりを見せた。

(via SPORT)