右サイドバックの補強が難航、緊急事態に
ティエリ・レンダルとレンソ・サラビアの退団に伴い、右サイドバックの補強がクラブの最優先事項となっているが、ラ・リーガ開幕まで3週間を切った現在も解決策が見つからず、カルロス・コルベラン監督のチーム編成に影響を与えている。リールとの契約が満了したトーマス・ムニエはメディカルチェックを残すのみとなっていたが、直前で方向転換しサンダーランドと2年契約を結んだ。経験豊富なベテランとして即戦力を期待していただけに痛手となっている。続いてアストン・ヴィラ保有のアンドレス・ガルシアの獲得に動いたものの、ヘタフェがシーズン終了までのレンタルで合意。バレンシアは引き留めようとしたが間に合わなかった。ディミトリ・フルキエは2月に左膝の関節鏡手術を受けており、競技力や回復具合に不安が残っている。多くの候補と接触しているものの、大半のクラブは移籍金を要求しており、クラブは現時点でその金額を支払う意思はない。現在、プレシーズンで右サイドバックとして起用可能なのはカンテラーノのルボ・イランソとロドリゴ・ガモンの2人のみという緊急事態に陥っている。(via SPORT)