オペレーション・サリダ(放出)大苦戦中の9選手
新たな選手の加入に伴い、クラブは人員整理(オペレーション・サリダ)を急いでいますが、対象となる9選手の放出は完全に停滞しています。
1. アルバロ・カレーラス: 昨夏にベンフィカから5000万ユーロで獲得したものの期待外れに終わりました。モウリーニョはククレジャの控えとして構想に入れていますが、選手本人は出場機会を求めています。チェルシーの新監督シャビ・アロンソがククレジャの穴埋めとして彼の獲得を熱望しており、マドリードは投資額の5000万ユーロを回収できるなら放出を容認する構えです。現在のグロス年俸は890万ユーロで、23歳、2031年までの契約を残しています。市場価値は6000万から5000万ユーロに落ちています。
2. フェルラン・メンディ: クラブ側は2027年まで、選手側は2028年まで契約があると主張しています。度重なる筋肉のトラブルにより5月に大腿直筋腱の手術を受け、復帰は2027年になる見込みです。クラブもモウリーニョも構想外としていますが、31歳でグロス年俸1040万ユーロを受け取っており、2021年に5000万ユーロだった市場価値が現在は400万ユーロまで暴落しているため、放出は困難を極めています。
3. フラン・ガルシア: 2027年までの契約を残しており、1月にボーンマスへの移籍が土壇場で破談しました。市場価値は1800万から1000万ユーロに下落し、グロス年俸は520万ユーロ。現在はベティスがマヌエル・ペレグリーニ監督の承認を得て獲得を狙っていますが、マドリードは移籍金1000万ユーロを要求しています。
4. エドゥアルド・カマヴィンガ: 2029年までの契約。23歳。昨季は素行不良やコミットメント不足が指摘され、シャビ・アロンソ、アルベロア体制下で問題視されました。ベルナベウのファンからも批判を浴び、フランス代表のデシャン監督からも落選させられています。モウリーニョの構想外リストに入っており、インテルのマロッタ会長が直接フロレンティーノ会長に獲得を打診しました。本人は退団を望んでいませんが、セリエAへの移籍の可能性が探られています。
5. フランコ・マスタントゥオーノ: 2031年までの契約。ベルナルド・シウバの加入により放出かベンチ要員になることが決定的です。クラブは売却を望んでいますが、本人はマドリード残留を固辞しています。
6. ロドリゴ・ゴエス: 2028年までの契約。大怪我からのリハビリ中で、新たなアタッカー獲得のための資金源としてクラブは放出を容認する構えですが、本人は退団の意思がありません。ベルナルド・シウバの加入で右サイドのポジション争いは激化しています。
7. アルダ・ギュレル: クラブは今夏のローン移籍を検討していましたが、モウリーニョが非常に気に入っており、残留する可能性が高まっています。
8. ディーン・ハイセン&アセンシオ: 新たなCB獲得により余剰人員となっており、枠を空けるための退団が濃厚です。ハイセンは昨夏加入後、期待された活躍ができませんでした。
(via Mundo Deportivo)(via ElDesmarque)(via SPORT)(via AS)(via Simon Phillips)