新生モウリーニョ・マドリードの陣容と守備陣革命
今夏のマドリードはモウリーニョ監督の強い要望により、守備陣の再構築を最優先事項としています。すでにデンゼル・ドゥンフリースの獲得(契約解除金2000万ユーロを支払い済み)とイブラヒマ・コナテの右CBとしての加入が事実上決定しています。さらに左サイドバックとして、チェルシーからスペイン代表マルク・ククレジャを移籍金5500万ユーロ+ボーナス500万ユーロで獲得し、2032年までの6年契約を結びました。モウリーニョは彼のアグレッシブさ、競争力を高く評価しており、『ナイフを口に咥えてやって来るような、守備の激しさをもたらしてくれる選手だ』とその姿勢を絶賛しています。左SBだけでなく、ウイングバックや3バックの左CBとしても計算されています。イングランドではモウリーニョがククレジャの戦術的規律や適応能力を高く評価していると報じられており、スポーツジャーナリストのファンマ・カスターニョはペレス会長のククレジャ獲得の手腕を『真のマスターピースだ』と称賛しています。
そして、モウリーニョは最終ラインの完成に向けてもう一人のCB獲得を熱望しています。候補の一人がインテルに所属するイタリア代表アレッサンドロ・バストーニです。先週末に行われたレジェンドマッチの際、フロレンティーノ・ペレス会長とインテルのマロッタCEOが直接会談し、移籍金について話し合いました。インテルは約7000万ユーロを要求しており、値下げには応じない構えです。モウリーニョはマンチェスター・シティのルベン・ディアスとの間で最終的な決断を下す見込みです。
また、ボルシア・ドルトムントのドイツ代表ニコ・シュロッターベックも強力なターゲットです。ドルトムントとの契約延長により契約解除金は約5000万ユーロに設定されていますが、マドリードは敵対的買収を避け、円満な形で解除金満額の支払いを検討しています。モウリーニョにとって彼は今後の10年を担う主力CBと評価されており、W杯でのパフォーマンス(すでにキュラソー戦でゴールを記録)を注視し、大会終了後にプレシーズンに向けて獲得を完了させる計画です。右サイドバックには、すでにチームに在籍しているトレント・アレクサンダー=アーノルドも控えています。(via SPORT)(via ElDesmarque)(via AS)(via La Gazzetta dello Sport)(via COPE)