ハビ・ゲラの契約解除金が6000万ユーロに上昇

8月1日を迎え、ハビ・ゲラの契約条項に大きな変化が生じました。昨夏に2029年まで契約を延長した際の内容に基づき、彼の契約解除金が4000万ユーロから6000万ユーロへと、一気に50%も引き上げられました。

ハビ・ゲラに対しては、FCバルセロナをはじめ、ナポリ、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、アトレティコ・マドリードなどヨーロッパの強豪クラブが関心を示しています。特にバルセロナのスポーツディレクターであるデコ氏は、6月に彼の代理人と会談を行っています。バルセロナとバレンシアは現在、イギリスのSt. George's Parkで同時期にプレシーズン合宿を行っているという奇遇な状況にありますが、この解除金上昇により、獲得を狙うクラブにとっては経済的なハードルが大きく上がることになります。

バレンシアのロン・ガーレイCEOは、ハビ・ゲラを2026/27シーズンのプロジェクトの柱として考えており、移籍交渉には応じず、獲得を望むクラブには契約解除金の満額支払いを要求する構えです。ただし、ピーター・リム・オーナーが解除金以下の金額で売却を主導する可能性も過去の事例から完全には排除できません。

選手本人は残留を希望しており、合宿中のインタビューでも『これまでもずっと言ってきましたが、私は自分の街で、自分の周りの人たちや自分のクラブと共にいることに幸せを感じています。クラブが私を求め続けてくれる限り、私はここに留まるつもりです』とクラブへの愛着を口にしています。

カルロス・コルベラン監督も彼に絶大な信頼を寄せており、プレシーズンを通じて彼をピボットや8番の前に位置する「10番」のポジションで起用し続けています。 (via SPORT) (via ElDesmarque) (via Mundo Deportivo)