ロナウジーニョ46歳での現役復帰騒動
イタリアのメディアが、46歳のロナウジーニョがセリエCのラヴェンナと契約して現役に復帰すると一斉に報じ、大きな話題を呼んだ。ロナウジーニョ本人も『再びボールの上で踊り、新しい物語を書くのが待ちきれない』とコメントを出していた。しかし、ラヴェンナのアリエド・ブライダ副会長はこれを即座に否定し、『彼はマーケティングイベントに参加するだけで、来シーズンのセリエCでプレーすることはない。彼がまだプレーできるコンディションであればよかったのだが』と述べ、クラブの株式取得やPR目的の提携であることを明確にした。ロナウジーニョは現在アメリカのフィラデルフィアに滞在しており、マイアミで正式な発表イベントが行われる予定である。(via SPORT, MARCA)
ルラ大統領のネイマール揶揄
ブラジルのルラ大統領が、公のイベントでネイマールを名指しして嘲笑し、話題を集めている。負傷の影響でW杯のグループステージの試合に出場していないネイマールに対し、大統領は『彼はプレーすらしていない!ネイマールは在宅勤務を頼まれた最初の選手だ』と発言した。ネイマールは2022年の大統領選挙で右派のボルソナロ前大統領を公然と支持しており、左派のルラ大統領とは明確な政治的対立関係にある。この発言は、長引く負傷でピッチに立てないスター選手に対する強烈な意趣返しとして受け止められている。(via Mundo Deportivo)
サバデル昇格戦でのファン乱入
セグンダ・ディビシオン昇格を懸けたサバデル対サモラのプレーオフ第2戦で、前代未聞の事態が発生した。サバデルが後半アディショナルタイムに3-0となる追加点を奪った瞬間、興奮した多数のホームサポーターがピッチに乱入した。アイマル・ベラスコ主審は直ちにプロトコルを発動し、両チームの選手をロッカールームへ退避させた。スタジアムの場内アナウンスでこれ以上の乱入があれば試合を打ち切ると警告され、治安部隊の安全確認を経て13分後にようやく試合が再開された。再開後、サバデルはさらに1点を追加し4-0で勝利を収め、5年ぶりのセグンダ復帰を果たした。なお、サバデルは試合前のウォーミングアップ中にサモラ側のピッチの散水機を意図的に作動させたことも審判の報告書に記載されており、クラブに対する重い罰金やスタジアム閉鎖などの処分が予想されている。(via Estadio Deportivo, Mundo Deportivo, MARCA, ElDesmarque, 3Cat)
メッシ父の死亡説フェイク
アルゼンチンのテレビ番組の司会者が、闘病中であるリオネル・メッシの父親、ホルヘ・メッシの死亡を報じるという重大な誤報事件が発生した。司会者は直後に未確認情報であったとして謝罪したものの、メッシとその家族には計り知れないショックを与えた。これに対し、スペインのジャーナリストであるマティ・プラツは番組内で『彼が2度目のW杯制覇を目指して戦っている最中に、このような報道をするとは何事か。家族へのダメージはすでに引き起こされた。情報を伝えるには責任が伴う。生活にきちんとしたジャーナリストを置きなさい。私生活は尊重されなければならない』と怒りを露わにし、ジャーナリズムのモラル欠如を厳しく非難した。(via ElDesmarque)