売却益より臨時収入が10倍多い歪な財政事情
💰 セルタの今夏の移籍市場における財政状況は非常に特異なものとなっている。選手の売却による直接的な収入がわずか10万ユーロにとどまっているのに対し、クラブ運営における臨時収入がその10倍の約100万ユーロ以上に達している。
🌍 臨時収入の大きな柱となったのが、ワールドカップ関連の補償金だ。ボルハ・イグレシアスとカール・スタルフェルトが代表に招集されたことで、FIFAのクラブ補償制度に基づき最低55万ユーロの収入が確定していた。両選手の出場時間は親善試合を含めても合計98分、それぞれのワールドカップデビュー戦ではわずか1分ずつの出場にとどまった。しかし、スウェーデン代表がベスト32に進出し、スペイン代表が優勝という快挙を成し遂げたことで、最終的な補償額は736,359ユーロまで跳ね上がった。
🤝 もう一つの収入源が連帯貢献金だ。セルタのカンテラ出身であるブライス・メンデスがMLSのコロンバス・クルーへ600万ユーロで移籍したことに伴い、育成補償として255,000ユーロがセルタに支払われることになった。さらに、ミゲル・ロドリゲスがユトレヒトからラ・リーガの別クラブへ移籍する可能性があり、これが実現すれば臨時収入の総額は100万ユーロを優に突破することになる。
(via SPORT)
(via Estadio Deportivo)