デポルティーボ・ラ・コルーニャ
チームを最高峰の舞台へと返り咲かせた指揮官アントニオ・イダルゴ監督との契約を2028年6月まで、新たに2シーズン延長することで合意に達しました。フロントは、1部を戦う非常にタフなプロジェクトにおいて、ここまでの戦術的な継続性とクラブの安定化を図るための絶対的な信頼の証であると表明しています。(via Estadio Deportivo)
移籍市場においては、150万ユーロで獲得した世界的エース、ピエール=エメリク・オーバメヤンがインタビューに応じ、マルセイユでの過酷な状況(結果が出なければすべてが混沌とする環境、CL権を失ったショック)を嘆きつつ、デポルを選んだのは「Super Dépor」と呼ばれた往年の栄光への敬意と、再びこの偉大なクラブを上の舞台に押し上げるためのロマンあふれる挑戦への意欲が決め手だったと明かしました。(via ElDesmarque)
フロントはデッドラインに向けて「6つのオペレーション」を急いでいます。ホセ・アンヘル・ハラド(戦力外)、エリック・プエルト(契約解除)、チャールズ・パティーノ(国内へのレンタル移籍を画策)を放出する一方で、経験豊富な新しいセンターバック、守備的ボランチ、異なるタイプのトップ下の獲得に向けて動いています。また、新センターバックの加入に伴い、アルナウ・コマスかカンテラ出身のダニ・バルシアのどちらかを外さねばならず、ダニ・バルシアのレンタル移籍の可能性が高まっています。(via ElDesmarque)
ペニャ連合は、月曜日のエルチェとの開幕戦において、スタジアムに「オレンジ色のシャツ」を着用して参集するようファンに呼びかけています。これは、ウルトラスが陣取るマラソン・インフェリオール地区での、クラブによる年間シートの登録規制(監視・規制の強化。ペニャ側は『まるでグアンタナモや最高警戒刑務所のように扱い、基本的人権を侵害している』とする抗議活動)の一環です。(via ElDesmarque)
カンテラ出身の19歳ミッドフィールダー、ノエ・カリージョが、テレサ・エレーラ杯のレアル・マドリード戦で足首を激しくひねり、捻挫と診断され、開幕戦エルチェ戦の欠場が確定しました。(via SPORT)
ラージョ・バジェカーノ
8月12日はクラブ史上最高の電撃オペレーションが完了した記念すべき1日となりました。長年左サイドを支えたペップ・チャバリアをイングランドのチェルシーへ固定2100万ユーロ+変動300万ユーロ(総額2400万ユーロ)で完全移籍させ、その数時間後にはノベル・メンディをハル・シティへ2500万ユーロで完全移籍売却することに成功しました。これまでの最高売却額がアドリアン・エンバルバの1000万ユーロであったラージョにとって、1日で4500万ユーロ(約72億円)を超える空前絶後の資金調達となりました。チャバリアは『どれほど遠く離れようとも、私の心の一部は、いつも、そしていつまでもバジェカスのコミュニティのものであり続けるだろう』とサポーターへの感謝を伝えました。(via MARCA)
また、ASローマからアルバニア代表センターバックのマラシュ・クンブラを期限付き移籍で獲得、さらにウクライナのディナモ・キエフからフリーでジョージア代表ウインガーのジョージ・ツィタイシュヴィリを2029年までの3年契約で獲得しました。これにより攻撃陣は完成しました。(via MARCA)
チャバリアらの売却資金により、ラージョには金銭的理由で主力を切り売りする必要が一切なくなりました。セビージャがデ・フルートスの獲得打診を行いましたが、ラージョの返答は『放出の可能性は1パーセントもない』というもので、5000万ユーロの解除金を満額でキャッシュ提示されない限り交渉のテーブルには着かない方針。ビジャレアルも獲得を断念しました。(via Estadio Deportivo)
一方で、左サイドバックの専門選手が登録内に1人もいないという異常事態に直面しており、セビージャのアドリア・ペドロサの買い取りオプション付き期限付き移籍を急ピッチで進めているほか、ジローナで昨季プレーしたアレックス・モレノの復帰も視野に入れています。(via ElDesmarque)
クラブを巡る最大のパニックは、マドリード州政府から「老朽化スタジアムのライセンスを安全のために一時取り消し、緊急の介入工事を行う」という通知が届いたことです。プレサ会長は『もしラージョが、自分たちの神聖な魂の拠り所であるバジェカスのスタジアムで今シーズン戦うことができなくなれば、その影響は単なる一時的な移動の手間というレベルを遥かに超えてしまう。ホームでの戦い、そしてサポーターたちの熱狂的な後押しを失うことは、チーム全体の戦闘力を著しく奪う結果となり、私たちをそのまま最悪の2部降格へと直行させる致命的な引き金になるだろう』と警告し、州政府との妥協案の模索を急いでいます。(via Estadio Deportivo)
また、マドリード高等裁判所は、ラージョの主将イシ・パラソンに科されていた昨季のソシエダB戦以降の7試合の出場停止処分に対し、暫定的な「執行停止」を認める決定を下しました。これにより、ベニャト・サン・ホセ新監督は開幕のセビージャ戦からキャプテンをスタメン起用することが可能となりました。(via ElDesmarque)
RCDマジョルカ
チームを率いるルイス・ガルシア監督は、2部での圧倒的な資金力を背景に大改革を進めています。移籍市場では、MFサム・コスタのアル・ナスルへの2200万ユーロに上る巨額の売却などにより、この夏だけで総額6400万ユーロもの移籍金収入を記録しました。(via MARCA)
これにより、マジョルカは2部リーグの歴史を塗り替える大型補強を展開しています。コルドバCFからアドリ・フエンテスを、アンドラからセルダーをそれぞれ200万ユーロという破格の金額で完全移籍で引き抜き、2部最高額の移籍取引を成立させました。(via MARCA)
さらに、レアル・サラゴサから21歳の超有望アタッカー、アドリアン・リソの獲得を正式発表しました。リソは昨季ヘタフェでプレーしましたが、ヘタフェがサラゴサ側の高額な要求を断念したため、マジョルカが間に入り獲得に成功。選手は『このような偉大なクラブ、スタジアムで挑戦できることが誇らしい。2部を生き抜くには何よりも一貫した強さが不可欠だ』と覚悟を語りました。また、42歳の絶対的ベテラン守護神イヴァン・"ピチュ"・クエジャールが、ロッカールームの象徴として現役契約を1シーズン延長しました。(via Mundo Deportivo)