フリアン・アルバレス獲得への戦略
クラブのストライカー補強の最大の本命は依然としてアトレティコ・マドリードのフリアン・アルバレスですが、交渉は複雑な状況にあります。アトレティコは1億ユーロ近いオファーを拒否しており、選手の契約は2031年まで、違約金は5億ユーロに設定されています。バルサ側はこれ以上の金銭的な歩み寄りを避け、静かに事態の推移を見守る戦略をとっています。事態を打開するためには、選手本人がアトレティコに退団を直訴するなどの決定的な行動を起こすことが不可欠となっています。アルバレスはW杯期間中に移籍をほのめかす発言をしていましたが、シメオネ監督の元へ合流する8月10日が、アクションを起こすためのタイムリミットとして設定されています。
(via SPORT)
ジョアン・カンセロの去就
ジョアン・カンセロの去就については、フリック監督が昨季の彼のパフォーマンスに満足しており、クラブも彼の残留を最優先事項としています。選手自身もバルサでのプレー継続を望んでいますが、所属元のアル・ヒラルとの交渉は長期化しています。1000万ユーロでの移籍案が話し合われているものの、税金面や金銭的な条件が障壁となり、まだ最終的な合意には至っていません。アル・ヒラルはオーストリアでプレシーズン合宿を開始し、ルーベン・ネベスなどは合流してメディカルチェックを通過した一方で、カンセロは合流していません。カンセロは自身のSNSで、水色とピンクのシャツを着てピッチで個人トレーニングを行う様子を投稿しており、今後の動向について沈黙を保っています。なお、アル・ヒラルは親善試合でMCアルジェに2-0で敗れています。
(via MARCA / Mundo Deportivo)