昨年の大失敗から学ぶ!最年長会長ロイグ氏とペレス監督が語る欧州への覚悟

この非常に過酷な抽選結果を受け、クラブの首脳陣および指揮官は、並々ならぬ決意を語っています。

クラブを30年間にわたって率いる最年長のフェルナンド・ロイグ会長は、自身が現地モナコで見守る中で決定した対戦相手について満足感を示しつつも、過去の痛烈な記憶に対する厳しい自己批判を口にしました。昨季のCLでは、マルセリーノ前監督のもとでわずか1分け7敗、勝ち点1しか獲得できずに最下位に近い成績で敗退するという、クラブの歴史上極めて不名誉な結果に終わっていました。

ロイグ会長は『私にとって30年間の歴史の中で、再びチャンピオンズリーグの舞台に立てることは大きな満足感です。昨年は現地にいられなかったので、この抽選会は新鮮でした。素晴らしいチームばかりが当たったが、それこそがチャンピオンズリーグというものです。ユナイテッド、ナポリ、サバハがセラミカに来るし、アンフィールドではかつて共闘した2人の友人が出会う美しい試合もあります。そして最後はプラハで終わる日程です』と対戦カードを歓迎しつつも、厳しい表情で次のように語りました。『私たちは昨年の失敗から学ばなければなりません。昨季は最悪のチャンピオンズリーグを過ごし、わずか1ポイントしか獲得できませんでした。今年は改善し、過去の過ちから学んで同じ間違いを繰り返さないようにし、良いチャンピオンズリーグにしなければなりません。確定した日程発表を待つしかありません』と、不退転の決意を示しました。

これに対し、自身初めてチャンピオンズリーグの指揮を執ることになるイニゴ・ペレス監督は、極めて前向きで勇敢なメッセージを投げかけています。『最高のスタジアムに行き、そこで勝利することに胸を躍らせるべきだ』と語り、強豪ひしめく敵地での戦いに対してもひるむことなく挑戦する姿勢を明確にしました。クラブが目指す現実的な目標は、まずは上位24チームに入り、決勝トーナメントのプレーオフ(プレーイン)へ進出することです。 (via SPORT)