ゴルカ・カレーラのトップ定着への挑戦
カンテラ出身の若きストライカー、ゴルカ・カレーラがトップチーム定着へ向けて極めて重要な数日を迎えています。1年前はサンセ(リザーブチーム)でプレーを始めたばかりでしたが、すぐにスタメンを奪取し、ラ・リーガ・ハイパーモーション(2部)での最初のシーズンで15ゴールを挙げる大ブレイクを果たしました。
これまでカンテラのFWがトップチームで成功するのは非常に困難とされてきました。下部組織でセンセーションを巻き起こし2部で11ゴールを挙げたジョン・カリカブルでさえトップチームの壁に阻まれ、間もなく退団が濃厚となっています。しかし、マタラッツォ監督はカリカブルよりもカレーラを高く評価しており、プレシーズンでトップチームに帯同させています。
昨季公式戦4試合に出場したカレーラは、今夏のプレシーズンマッチ第3戦のアストン・ヴィラ戦で念願のトップチーム初ゴールをマークしました。クラブは直近1年間で彼と2度の契約更新を行っており、フロントの期待の高さがうかがえます。セグンダの複数のクラブがレンタルでの獲得を狙っている中、彼がこのままソシエダのトップチームの戦力として残るのか、それとも出場機会を求めてサンセでプレーを続けるのか。トップチームで活動しながら出場機会がなければサンセに合流するという形が最も現実的ですが、ブレトスSDとマタラッツォ監督の最終判断に注目が集まっています。(via MARCA)