左サイドバック補強とストライカー事情

🛡️ベティスは、契約満了に伴い退団が確実となっているリカルド・ロドリゲスの後釜として、ASローマに所属するアンヘリーニョに関心を寄せている。ジュニオル・フィルポのパフォーマンス低下により、左サイドバックの全面的な刷新も視野に入れられている。

ベティスはローマに対して買い取りオプションなどの詳細には踏み込まず、単純なローン移籍を要請した。しかし、アンヘリーニョ本人はローマ残留を優先し、様子見の姿勢を保っている。彼は喘息性気管支炎の悪化による後遺症で、今季はわずか7試合(419分)の出場にとどまっており、その健康状態には疑問符がつくため、ベティスだけでなくデポルティボ・ラ・コルーニャも完全移籍ではなくローンでの獲得を提案している状況だ。

一方で攻撃陣の再編も進められており、セドリック・バカンブが退団したため、クチョ・エルナンデスと役割を分担できるハイレベルなストライカーへの投資が計画されている。マヌ・ファハルドSDのリストにはアルテム・ドフビクの名前もある。イタリアではローマがベティスやビジャレアルとドフビクを巡って争奪戦を繰り広げていると報じられているが、ベティスはまだ正式に動いていない。約2000万ユーロという高額な移籍金と、手取り350万ユーロという年俸がネックとなっており、将来的な買い取りオプション付きのローン移籍が現実的なルートだと考えられている。現在のベティスは、セルジ・アルティミラ、ネルソン・デオッサ、パブロ・ガルシアの放出作業に集中している。(via Estadio Deportivo)