アルバセテ・バロンピエ BP / UD アルメリア

ラ・リーガ機構から発表された今季のサラリーキャップ(限界給与額)データを巡り、大きな波紋が広がっている。UDアルメリアのチーム人件費上限が「397.5万ユーロ」とセグンダ最低クラスに設定されたことに対し、アルバセテ・バロンピエのアルベルト・ゴンサレス監督が記者会見で不満を爆発させた。同指揮官は『あの数値は嘘か、あるいは事実の一部しか伝えていない。何の説得力もない』と切り捨て、セルヒオ・アリバスをはじめハビ・ムニョス、ミケル・ベスガ、ブライアン・シペンガら市場価値の高い主力陣を揃え、サウジアラビアの有力実業家モハメド・アル・ケレイジ氏やクリスティアーノ・ロナウドの出資(SMCグループ経由で株式25%保有)を受けるアルメリアの実際の総人件費が、自クラブの860.5万ユーロを下回るはずがないと不均衡を強く糾弾した。(via Estadio Deportivo)

ピッチ上の第5節において、アルメリアはコルドバCFとのアウェイ戦に臨み、後半50分にレオ・バティスタンのアシストからシペンガが先制、さらに70分にはタリスが加点して0-2で今季初のアウェイ勝利を収めた。試合終盤にキム・ジュニェントが2枚目の黄色カードで退場となったものの、終始危なげない試合運びに終始した。(via Mundo Deportivo)

一方、物議の渦中にあるアルバセテはグラナダCFとのアウェイ戦を1-1で引き分けた。後半50分にグラナダの17歳新星オウェン・エメカに先制を許したものの、81分にヒヒニオ・マリンがVAR判定で得たPKを冷静に沈めて同点に追いつき、苦しみながらも待望の今季初勝ち点1を獲得した。(via Mundo Deportivo)