CD カステリョン
昨季途中から指揮を執るパブロ・エルナンデス監督が、CDカステリョンの監督就任1周年を迎えた。ヨハン・プラット前監督の解任に伴いBチームから暫定昇格した同指揮官は、降格圏に喘いでいたチームを一変させ、1年間で公式戦24勝11分7敗(獲得勝ち点83/126)という破格の成績を残して昨季6位(プレーオフ進出)へ躍進させた。今季も第5節ジローナ戦にて、敵地 モンティリビ で先制を許しながらも81分にアグスティン・シエンラ、86分にアルバロ・ガルシアが鮮やかな連続ゴールを叩き込んで1-2の逆転勝利を達成。今季4勝1分とセグンダ唯一の無敗チームとして首位を独走しており、その目覚ましい手腕に対して早くもプリメーラの一部クラブから熱視線が注がれている。(via Estadio Deportivo)
SNS上でもカステリョンの快進撃は大きな話題を呼んでいる。グラナダCFが公式SNSアカウントにて、現在TikTok等で大流行中のAna MenaとBromas Aparteの楽曲『Dama y Vagabundo』に乗せたバズ動画のパロディを投稿。セグンダ各クラブの開幕模様をコミカルに描写する中で、リーグ首位として絶好調を維持するカステリョンが「最もサッカー人生を謳歌している主役」として突如画面に登場し、ファンから大絶賛を浴びている。(via SPORT)
また、今週末の Castalia で行われる一戦に向けて、かつて2005年4月にカステリョンの指揮官へ就任し、セグンダBのプレーオフでウニベルシダ・ラス・パルマスやサモラを破ってチームを10年ぶりのセグンダ昇格へ導いた元英雄アルバロ・セルベラ監督の回顧録が公開された。当時39歳で指導者として駆け出しだったセルベラ氏は『当時の自分は青かったが、運と選手の勝ち気にも恵まれた素晴らしい記憶だ』と振り返り、時を経て自身初の偉業を達成した思い出の地へ敵将として帰還することへの特別な感情を明かしている。(via SPORT)