ラファ・ミルの有罪判決

セビージャからエルチェにレンタル移籍していたラファ・ミルに対し、バレンシアの高等裁判所は性的暴行と傷害の罪で懲役8年半の有罪判決を下した。この判決を受け、エルチェは即座にレンタル契約と労働契約の解除条項を行使し、『いかなる暴力行為も断固として非難し、司法手続きに絶対的な敬意を払う』という短い声明を発表してミルとの関係を完全に断ち切った。

一方、保有元であるセビージャは『司法手続きに対する最大の敬意と、いかなる種類の暴力、虐待、性的暴行に対しても最も断固たる非難を表明する』という声明を出したが、契約解除という強硬手段にはまだ出ていない。刑事法専門の弁護士サラ・ドミンゲスによると、判決はまだ確定しておらず控訴が可能なため、『セビージャが契約解除のボタンを自動的に押すことはできない。クラブのイメージへのダメージを証明できなければ、法廷闘争に発展する可能性がある』と指摘している。

(via Estadio Deportivo)

オンティベロスの炎上

カディスのMFハビエル・オンティベロスが、クラブ公式SNSで公開されたシーズンを振り返る動画に出演したところ、その体型を巡って大炎上した。動画は24時間で100万回再生を突破したが、コメント欄には『彼、ちょっと太りすぎじゃないか?それとも俺の気のせい?』『プロのサッカー選手がこんな体型管理なんて…3部リーグでもあり得ない』『これが現実のはずがない、AIの生成画像であってくれ』といった批判が殺到した。

さらに、彼に対する批判に拍車をかけているのが、マラガ戦で敗北したその夜に、若手選手のアルフレッド・カイセドやラウル・ペレイラと共にヘレスの街で夜遊びをしている動画がSNSで拡散された一件である。オンティベロスは動画内で『怪我のせいでかなり悪いシーズンだった』と認めているが、ファンからの厳しい視線は収まっていない。

(via ElDesmarque)

ククレジャの電撃移籍の裏側

チェルシーからレアル・マドリードへの電撃移籍が決まったマルク・ククレジャが、スペイン代表の合宿地から移籍の裏側を語った。『1日半か2日で全て決まった。頭を悩ませることなく、ずっと早く決まって僕としては最高だった』とスピード決着だったことを明かした。他にも選択肢はあったが『マドリードからのオファーが来た時、迷うことはなかった。レアル・マドリードでプレーできることは名誉であり、そう言える選手は多くない』と断言。決断の決定打となったのは新監督のジョゼ・モウリーニョからの直接の電話で、『一緒に働くのがとても楽しみだ。マドリードは偉大なクラブだと言ってくれた』と明かした。

しかし、この移籍劇には異例の事態が伴っていた。チェルシーの新監督に就任したばかりのシャビ・アロンソは、クラブからククレジャの売却について一切知らされておらず、移籍市場専門記者のファブリツィオ・ロマーノがSNSで発信した『Here We Go』の投稿を見て初めて事実を知ったという。さらに、代表のチームメイトたちも同じくSNSの投稿で移籍を知り、W杯のデビュー戦直前の合宿所は驚きに包まれた。

(via ElDesmarque / SPORT / Mundo Deportivo / AS / MARCA)