レバンテの快速FWエッタ・エヨン:人件費削減を迫られるライバルからバレンシアへ売り込み

バレンシアと同じ街のライバルであるレバンテUDが、移籍市場の締め切りを前に、22歳のカメルーン人フォワード、エッタ・エヨンの獲得をバレンシアに打診した。レバンテは現在、リーグが定める人件費制限(サラリーキャップ)をクリアし、新規補強のための空きを作る必要に迫られており、エヨンを放出候補リストの筆頭に置いている。昨シーズンは31試合(うち先発15試合)で6ゴール2アシストを記録し、一時はロシアのCSKAモスクワから2500万ユーロを超える超高額の移籍オファーが届いた実績を持つ大器。しかし今シーズンはルイス・カストロ監督の信頼を勝ち取れず、直近3試合でも主にベンチからの途中出場に甘んじている。イングランド・プレミアリーグのサンダーランドや、かつて4000万ユーロの契約解除金で身分照会を行ったクラブも関心を示しているが、レバンテは人件費枠を空けるための即効的な解決策としてバレンシアへの売却も視野に入れ、積極的に売り込みをかけている。 (via Estadio Deportivo)

エリオットとラマザニの獲得交渉:関心継続も要求額との乖離で交渉は難航中

バレンシアが今夏の攻撃陣補強の目玉としてリストアップしている、リヴァプールの超逸材ハルヴェイ・エリオットとリーズ・ユナイテッドのラルジ・ラマザニの獲得交渉に足踏み状態が生じている。ラマザニに関しては、所属元のリーズ・ユナイテッドが妥協しない姿勢を崩しておらず、買い取りオプション付きのレンタル移籍、あるいは完全移籍による売却のみを要求しているため、ここ数日バレンシアとの交渉は著しく複雑化している。また、獲得の噂が飛び交うハルヴェイ・エリオットについても、選手側が求める高額な給与水準と、リヴァプールが要求するレンタル料などの金銭的条件が、バレンシアが引き受けられる予算の限界値からかけ離れている。カルロス・コルベラン監督も、エリオット個人に関する直接的な回答は巧みに避けたものの、攻撃陣にさらなる新戦力を迎え入れることをクラブに対して強く望み続けている。 (via Superdeporte)