ヘタフェ戦・試合概要とVAR騒動

🏟️ ラ・リーガ第7節、マラガCFは敵地コリセウムにてヘタフェCFと対戦し、0-1で惜敗を喫した。14:00キックオフという激しい暑さの中で行われた一戦で、ポゼッション率55%を記録してボールを支配し、幾度となく相手ゴールを脅かしたものの、終盤の85分に痛恨の失点を許し、1部復帰後の今季初勝利はお預けとなった。

⚽️ 前半アディショナルタイム(45+7分)、カルロス・ドトールがネットを揺らして待望の先制ゴールと思われた場面で、大きな物議を醸す判定が下された。VARの介入によりオフサイドと判断されてゴールが取り消されたが、この場面では半自動オフサイド技術(SAOT)システムにトラブルが発生していたことが発覚した。

📺 審判技術委員会(CTA)の発表によると、SAOTシステムの不具合により自動ラインが生成できなかったため、手動で線を引いてオフサイドの確認を行ったという。CTAは手続き自体は正確であり、オフサイドの判定は正当だったと釈明しているものの、勝ち点が喉から手が出るほど欲しいマラガにとっては、システムの不具合に泣かされる後味の悪い展開となった。

📊 試合全体のスタッツでは、ポゼッション率で45%対55%とヘタフェを上回り、パス成功数でも圧倒したものの、シュート数では20本(枠内7本)を浴びせられ、マラガのシュートは11本(枠内4本)に留まった。コーナーキックは9本を獲得してプレッシャーをかけたものの、決め手を欠いた。

📉 また、この敗戦によってマラガの敵地コリセウムにおける不吉なジンクスが更新されることとなった。マラガがヘタフェのホームで最後にゴールを記録したのは、2012年3月3日にサンティ・カソルラが得点して3-1で勝利した試合にまで遡る。実に14年以上も敵地ヘタフェ戦でゴールが生まれておらず、さらに近年のリーグ戦における敵地ヘタフェ戦は5試合連続で『0-1の敗戦』という全く同じスコアで終わりを迎える怪異な記録となった。

(via Mundo Deportivo)