アルナウ・マルティネスへの関心と右SBの過剰人員

ベティスは、ジローナから降格した23歳の右サイドバック、アルナウ・マルティネスに関心を寄せています。数週間前に接触があり、選手本人もベティスのプロジェクトに魅力を感じており、オファーが確実であれば待つ姿勢を見せています。

しかし、オランダ、イタリア、フランス、イギリスのクラブからも注目されています。ベティス側としては、現在右サイドバックにはエクトル・ベジェリン、アイトール・ルイバル、アンヘル・オルティスがおり人員過多となっているため、他ポジションの補強を優先しており、マルティネス獲得の優先順位は今のところ高くありません。(via Estadio Deportivo)

ラモン・プラネス元SDが残した莫大な移籍益

約7ヶ月間(2023年5月から2024年1月まで)スポーツディレクターを務めたラモン・プラネスが行った補強が、現在のベティスに多額の利益をもたらしています。最近では、ヘタフェから約200万ユーロで獲得したセルジ・アルティミラが、スポルティングCPへ1800万ユーロ+ボーナスで移籍しました。

過去にも、300万ユーロで獲得したチャディ・リアドをクリスタルパレスへ1000万ユーロで売却し700万ユーロの利益を出し、フリーで獲得したアジョセ・ペレス(ビジャレアルが契約解除金400万ユーロを支払い)やアレックス・コジャド(アル・シャマルへ200万ユーロで売却)も移籍金を生み出しました。さらに、インテルナシオナルから600万ユーロで獲得したジョニー・カルドーソはアトレティコ・マドリードへ2500万ユーロで移籍しています。

現在、バルセロナから750万ユーロで獲得したエズ・アブデにはニューカッスルやアストン・ヴィラなどプレミアリーグの複数クラブやイタリアのクラブが関心を示しており、ベティスは6000万ユーロの移籍金を要求しています(現在の市場価値は4000万ユーロ)。

アブデ本人は将来の移籍も見据えて英語の猛勉強を始めており『個人的にもプロとしても成長し続ける機会だと見ているよ。色々な人やチームメイトと繋がる助けになるし、ピッチの内外で役に立つ。僕は野心的な選手だと思っているし、挑戦が好きなんだ。英語は世界共通言語だし、ほぼ全員がコミュニケーションに使うから話せるようになるのは重要だと思う。どこの国出身であれ、英語を学ぶ必要があるんだ』と語っています。彼の語学教師であるサラー・ドゥケ先生も『才能は扉を開く。コミュニケーションはそれを最大限に活かす助けになる。だから英語は現代のサッカー選手が持つべき最も価値のあるツールのひとつになっているの』と称賛しています。(via Estadio Deportivo)