フイセンが継承した伝統の背番号4と守備陣の競争激化

ディーン・フイセンは、今シーズンから背番号を24から「4」に変更しました。かつてセルヒオ・ラモス、フェルナンド・イエロ、デヴィッド・アラバといった名DFが背負った伝統の番号への変更について、フイセンは『レアル・マドリードで背番号4を着用することは私の長年の夢だった』と語っています。昨季はボーンマスで34試合3ゴールと大ブレイクを果たし、ローマ時代にも短期間モウリーニョ監督の下でプレーした経験を持つ彼ですが、今季はリヴァプールからコナテが加入したことでポジション争いが一気に激化しています。守備でのポジショニングの甘さや、トランジションでの課題がプレシーズンで露呈しており、フェレンツヴァーロシュ戦でも連係ミスから失点を許すなど、ラモスの域に達するためには更なる安定感が求められます。(via SPORT)

ロドリ獲得失敗の舞台裏と中盤ピボット補強プランの現状

レアル・マドリードは、中盤の要としてマンチェスター・シティのロドリ(Rodrigo Hernández)の獲得を最優先していましたが、個人合意を済ませたロドリは最終的に宿敵バルセロナへの移籍を選択しました。元マドリードGKのサンティ・カニサレスや元FWフェルナンド・モリエンテスは『マドリードはロドリに本気の関心を示していなかった。本気ならアセンシオの怪我の解決やディオマンデへの大金投資よりも前に獲得していたはずだ』『野党候補エンリケ・リケルメの公約だったロドリとハーランドを嫌うペレス会長のプライドが邪魔をした』と真相を暴露しています。ロドリの獲得失敗を受け、クラブは「市場は閉まった」と公言しているものの、モウリーニョ監督は中盤ともう一人の左利きセンターバック(ラウール・アセンシオの放出が条件で、候補はインテルのバストーニ)の獲得を諦めていません。中盤の代替案としてはアーセナルのマルティン・スビメンディ(最低9000万ユーロを要求)が挙げられますが、このオペレーションにはEduardo Camavinga(評価額8000万ユーロ)などの放出が必須とされています。その他の候補であるロカテッリ、キース・スミット、アダム・ウォートンらは実力不足と見なされ、モウリーニョ監督がかつて望んだヒュルマンドはアトレティコに4000万ユーロで奪われました。(via SPORT)