選手たちが一丸となって試合後のメディア取材を全面ボイコット、チケット配布撤回問題を発端とする内部対立が浮き彫りに
バルセロナに敗れた直後、ピッチ外で大きな波紋を呼ぶ事態が発生しました。アスレティックの選手たちはテレビ放送局のインタビューや、ミックスゾーンでの記者会見を含む、試合後のすべてのメディア取材への協力を拒否し、沈黙を貫いたのです。
クラブの広報責任者は、エディン・テルジッチ監督の記者会見の前に「本日は選手たちがメディアに対応することはありません。これは彼らがクラブの内部問題に対する抗議措置として、自ら下した決定です」と説明しました。
この前代未聞のボイコット劇の背景には、数日前からくすぶっていた、アトレティコ・マドリード戦以降のホームゲームにおける、選手関係者や一部グループへの招待券(チケット)の撤回・配布削減決定に対する、選手団全体の激しい反発と抗議行動があると見られています。クラブ公式はいまだその詳細を公表していませんが、フロントと選手との間の深い溝が露呈する形となりました。(via Mundo Deportivo)