アドリアン・リソ サラゴサ期待の快速ウイング獲得を熱望するも移籍金が大きな壁に
RCDマジョルカは、攻撃陣の新たな補強ターゲットとして、レアル・サラゴサに所属する20歳の非常に有望な快速ウインガー、アドリアン・リソの獲得を熱望しています。
アドリアン・リソは昨シーズン、ヘタフェCFへ期限付き移籍(レンタル)し、プリメーラの過酷な環境を経験したことで素晴らしい成長と高い市場価値を証明しました。マジョルカ側は、彼の圧倒的なスピードと鋭いドリブル突破力がチームのサイド攻撃を飛躍的に向上させると判断し、獲得に向けた具体的な打診を行いました。
しかし、この交渉には非常に大きな財政上の障害が立ちはだかっています。レアル・サラゴサ側は彼を簡単に放出するつもりはなく、移籍金を最低でも「500万ユーロ(約8億円)」と頑なに設定して強気な姿勢を崩していません。これに対し、マジョルカが準備している予算や提示している条件とは大きな開きがあり、交渉は平行線をたどっています。さらに、サラゴサはリソをセグンダ(2部リーグ)でプレーさせる意思は全くなく、1部リーグでのステップアップを前提としているため、アンドラなどが獲得に関心を示してレンタルオファーを送り届けるなど、彼を巡る争奪戦は移籍市場の終盤に向けてさらに複雑化する見通しです。(via SPORT)