フリー加入から鉄人化!フアン・イグレシアスが魅せる圧倒的安定感とキャプテン候補浮上

🛡️ 今夏ヘタフェとの契約満了に伴い、フリーで加入した右サイドバックのフアン・イグレシアス。実はこの獲得劇、前スポーツディレクターのアントニオ・コルドン氏と副ディレクターのホセ・イグナシオ・ナバロ氏が契約満了の数ヶ月前に密かに合意を取り付けていた完璧な補強でした。

移籍後、ホセ・アンヘル・カルモナをベンチに追いやって右SBの定位置を確保すると、今季ラ・リーガ開幕から全試合・全分出場を達成。現在チームで全試合フル出場を果たしているのは、GKオディッセアス・ブラチョディモス、DFガブリエル・スアソ、MFリュシアン・アグメ、そしてイグレシアスの4人のみです。

⚽️ バレンシア戦では打点の高い圧巻のヘディングシュートで決勝点を記録。ヘタフェ時代は175試合でわずか2ゴールだった男が、セビージャではわずか5試合目で初ゴールを挙げ、勝ち点10獲得の大きな立役者となりました。

🗣️ 指揮官ルイス・ガルシア・プラサも彼の経験値と熟練の技に最大の賛辞を送っています。『フアンのような選手は、15分出場させるだけでも試合の勝ち方や戦い方を完璧に理解している。1部リーグの厳しさを知っており、持てるリソースをすべて駆使できる。その落ち着きや経験は、多くの試合をこなしてきた者にしか出せない。フアンやコチョ、フォファナにはそれがある。着任初日に「重要な存在になってほしい」と伝えたが、まさにその言葉通りの活躍を見せてくれている』と惜しみない信頼を明かしました。

🎖️ 7月の加入初戦(Torremolinosとの親善試合)でいきなりキャプテンマークを巻いたイグレシアス自身も、『ロッカールームの仲間を助け、強い集団を作るだけの十分な経験がある。シーズン中に必ず訪れる厳しい状況を乗り越えるため、一歩を踏み出す準備はできている』と頼もしい自負を語っていました。

指揮官は『代表ウィークがない週に選手たちの投票でキャプテン陣を決める。すでにガブリエル・スアソとキケがいる』と説明していますが、マルカンとともにベテランの重鎮としてリーダーシップを発揮するイグレシアスが、キャプテン陣の一角に名を連ねることは確実視されています。 (via MARCA)