バトラの負傷状況と緊急事態のCB陣!19歳の大器エンマニュエル・ンゴランがトップチーム昇格へ

デポルティーボ戦で開始10分に左ハムストリングの違和感を訴えて負傷交代したマルク・バルトラ。医療検査を控える中、初期の感触としては深刻な肉離れではなく筋肉の緊張にとどまっている模様です。

マヌエル・ペジェグリーニ監督は試合後、バトラの容態について『肉離れでないことを切に願っている。バトラは後ろのハムストリングに張りを感じた。ドクターの診断を見守りたい。中断期間の3週間で回復を目指す。深刻なものではなく肉離れに至っていないことを期待したい』と述べています。

しかし、バトラが当面は別メニュー調整となり、バレンティン・ゴメスがアルゼンチン代表に合流、ディエゴ・ジョレンテも不快感を抱えていることから、チームのセンターバック陣は深刻な人材不足に陥っています。これを受けてペジェグリーニ監督は、Bチームから19歳のコートジボワール人DFエンマニュエル・ンゴランをトップチームのトレーニングに呼び出す決定を下しました。

ンゴランはカンテラで最も評価の高いセンターバックの一人です。2025年1月にガーナのヤング・アフリカン・プロミシズから加入し、今年3月に2030年までの長期契約を結びました。FCバルセロナ、ラージョ・バジェカーノ、さらにはプレミアリーグのクラブが熱視線を送っており、バルセロナは今年8月にも自らのBチームへ引き抜こうと動いていたほか、先日の試合にも現地へスカウトを派遣して彼のプレーを直接観察していました。

中断期間中は、ンゴランに加えてオレイロ、クッロ、エンバロといった下部組織の有望株たちがトップチームの練習をサポートしていくことになります。(via Mundo Deportivo)