迷走するスタメン選定と45分で瓦解した6枠変更の「革命」

🔄 マノロ・ゴンサレス監督が未だ理想のスターティング11を見出せずに試行錯誤を続けています。今季のラ・リーガ8節を終えた時点で、エスパニョールが同じスタメンを並べることができたのは、第1節レバンテ戦(3-0)と第2節レアル・マドリード戦(1-2)の開幕2試合のみ。8月22日の第2節以降、実に6試合連続で毎試合スターティングメンバーを変更し続けている状態です。

📋 代表戦の中断期間を経て臨んだ今節のマラガ戦では、前節エルチェ戦(1-3)の敗戦を受けて大幅なメンバー変更を決行。GKフォルトゥーニョ(ドミトロヴィッチと交代)、DFリーデル、ハートマン、オマール・エル・ヒラリ(イノホ、ウナイ・ヌニェス、ホセ・アンヘルと交代)、MFポル・ロザーノ(ウルコ・ゴンサレスと交代)、FWドラン(アレックス・カラトラバと交代)と、各ポジションにわたる実に6名の変更を断行しました。

📉 前半はこの入れ替えが機能し、ブライアン・サラゴサの鮮やかな先制ゴールやロベルトのヒールシュートなどで試合を優勢に進めました。しかし後半に入ると攻守のバランスが暗転。ボール保持率は42%にとどまり相手の58%を下回ったほか、シュート数も9本(相手は15本)と押し込まれました。特にU-21代表戦での負傷明けだったハビ・エルナンデスを後半早期に下げざるを得なかったことが戦術的な狂いを生み、チームは自陣に引き込んで守るのみとなり、指揮官の「革命」は僅か45分間で瓦解する結果となりました。 (via Mundo Deportivo / via SPORT)