ビニシウス・ジュニオール、運命の契約延長交渉へ
📝 休暇を終えたビニシウス・ジュニオールが月曜日にトップチームのプレシーズンに合流し、クラブとの契約延長交渉という重要な局面に臨む。現在の契約は2027年6月30日までとなっているが、交渉は完全に暗礁に乗り上げている。クラブは年俸約2000万ユーロ(手取り)を提示したが、ビニシウス側はこれを拒否した。ビニシウス陣営は、キリアン・エムバペが受け取ったような高額な契約ボーナスを含め、年割計算で年俸3000万ユーロに達する条件を要求している。
しかしクラブ側は、契約延長においてそのような巨額のボーナスを支払う方針を持っておらず、エムバペと同じ給与水準に引き上げることは考えていない。クラブは早期の回答を求めており、もし合意に至らない場合、契約が残り1年となる来夏のフリートランスファーを避けるため、今夏中に売却を検討する構えを見せている。
この状況をアーセナルが注視しており、移籍金1億ユーロ以上で獲得に動く準備を進めている。ビニシウス本人の最優先はレアル・マドリード残留だが、ジャーナリストのトーマス・ロンセロは彼に対して厳しい忠告を送っている。
『これはビニシウスの代理人機関と選手自身の心の中での戦いだ。ビニシウスがクラブに残りたいなら、すぐにでもサインできる。賢ければ2200万~2300万ユーロで妥協するだろうが、エムバペと同じ額はもらえない。クラブのヒエラルキーを受け入れるべきだ。彼のエージェントのことは忘れてピッチで自分を証明すべきだ。過去にセルヒオ・ラモスやクリスティアーノ・ロナウドもクラブに力比べを挑んで負けたのだから』
(via SPORT)