輝きを放ったカンテラの若き牙!ベニャト・ゲレナバレーナとウーゴ・リンコンの公式戦デビュー

敗戦の中にあっても、カンテラ(下部組織レザマ)から這い上がってきた若き世代の躍動は、アスレティックに大きな光をもたらしました。

テルジッチ監督は、中盤のボランチにベニャト・ゲレナバレーナ(23歳)とペイオ・カナーレスの若手コンビを先発で起用するという大胆な決断を下しました。昨シーズンをカステリョンへのレンタル移籍で過ごし、他クラブからの関心を受けながらも復帰したゲレナバレーナにとって、これが待望のファーストチーム公式戦デビューとなりました。

ゲレナバレーナは83分に交代するまで、10人という数的不利の過酷なピッチで素晴らしいインテンシティを見せ、サポーターに大きな感動を与えました。試合後、彼は自身の記念すべきデビューを次のように振り返りました。

『このデビューに向けて期待と興奮が大きく、何年も夢見ていた瞬間だったので、まるで頭の中で何度も経験したことのように感じられました。このような瞬間は人生に一度きりです。ピッチに入る前、監督とは英語で「すべてを捧げるために戻ってきた」と話し、自分らしく、教わったことを信じてすべてを出し切れと背中を押されました。家族や恋人、友人たちからの温かいサポートを感じられた、本当に特別な日になりました。仕事は必ず報われます。これからも毎日戦い続けます』

また、74分には、昨シーズンはジローナへのレンタルを経験した23歳のDFウーゴ・リンコン(Hugo Rincón)も、パレデスの負傷交代に伴いピッチに投入され、嬉しいファーストチームデビューを果たしました。ラポルトやジェライ、ビビアンといった名手がひしめく厳しいポジション争いの中で、リンコンもまた存在感を示しています。(via Estadio Deportivo / Mundo Deportivo)