試練の主砲ウゴ・ドゥロ
バレンシアのストライカー、ウゴ・ドゥロが深刻なゴール日照りに苦しんでいます。今季開幕から8節を消化した時点で未だゴールがなく、26歳のFWにとってキャリアワーストとなる試練の時を迎えています。
ここまで8試合に出場し、プレイ時間は通算348分に達していますが、ゴールネットを揺らすことができていません。前体制のコルベラン監督時代を含め、出場機会が限定的だった側面もありますが、巡ってきた決定機を活かしきれていないのが現状です。
前節レーシング・サンタンデール戦の終了間的には、絶好の得点チャンスを迎えながらもシュートはわずかに枠の外へ外れてしまいました。また、代表ウィーク前のレアル・ソシエダ戦でも、ゴール前で相手GKレミロとの1対1になりながら、あとわずか1センチ足らずでボールに届かない場面がありました。
過去のシーズンと比較しても、これほど開幕からゴールまで時間を要したことはなく、決定的な場面でことごとく運に見放される悪循環に陥っています。ストライカーとしての本能を取り戻し、この嫌な流れを断ち切ることができるかが注目されます。(via MARCA)