ガゼッタ紙の表紙を飾ったユーヴェのセルロート獲得作戦!ニコ・ゴンサレスとの交換案にアトレティコが応じられない切実な理由

イタリアの名門ユヴェントスが、移籍市場の閉幕直前にノルウェー代表ストライカーのアレクサンダー・セルロートの獲得に向けて電撃的なアプローチを仕掛けています。

イタリアの有力紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』は25日付の表紙にセルロートの写真を大きく掲載し、ユヴェントスが獲得に向けてアトレティコへの接触を強めていると報じました。ユヴェントスは、かつてシメオネ監督の指揮下でプレーし、再びアトレティコへの復帰を強く望んでいるニコ・ゴンサレスを交渉の切り札(トレード要員)として提示し、セルロートとの交換での獲得を画策しています。イタリア側では、ルチアーノ・スパレッティ氏がセルロートの屈強な体格とエリア内での圧倒的な存在感を高く評価し、理想的なストライカーとして熱望しています。

アトレティコは数週間前であれば、4000万ユーロを超えるオファーがあればセルロートの売却に応じた可能性がありました。しかし、夏の移籍期限まで残り1週間を切った現在の状況は全く異なります。アルバレスの去就が不透明な中でセルロートまで手放すことは、攻撃陣の完全な崩壊を意味します。シメオネ監督がニコ・ゴンサレスの復帰を望んでいるのは事実ですが、この段階でのセルロート放出は、まさに「一方を救うためにもう一方を犠牲にする」ような愚行であり、アトレティコ側はユーヴェからの提案を拒絶する方針です。交渉が決裂した場合、ユーヴェは代替案としてジョシュア・ザークツィーの獲得に動く準備を進めています。(via Mundo Deportivo)