驚異の鉄人ナタンが刻むマイルストーン

ベティスの最終ラインに君臨するブラジル人DFナタン・デ・ソウザが、前節のレアル・マドリード戦で驚異的な金字塔を打ち立てた。25歳の若きセンターバックは、この大一番への出場によって、ベティスでの公式戦通算100試合出場という偉大なマイルストーンを達成した。

ナポリからのレンタル移籍で加入して以降、その圧倒的な身体能力と25歳とは思えないピッチ上での成熟したプレーぶりでディフェンスラインを統率してきたナタン。彼の驚異的な価値は、そのパフォーマンスだけでなく、驚くべき「鉄人ぶり」にある。ベティスに加入してからの2年強の期間、彼はなんとただの一度も「怪我による離脱」を経験したことがないのだ。

彼が積み重ねてきた出場スタッツは驚異に満ちている。

昨シーズンは、チームが戦った全コンペティションで45試合に出場し、出場時間は実に3,755分に達した。内訳はラ・リーガで33試合、ヨーロッパリーグで9試合、コパ・デル・レイで3試合。欠場したのは累積警告による出場停止(1試合)と、指揮官による完全な休養のみだった。

さらにその前、ベティスでの初年度は完全移籍の買い取りを決定づける驚異の52試合に出場、総出場時間は4,005分にものぼった。

公式戦100試合のうち、なんと82試合で90分間フル出場を果たしており、まさにチームに不可欠なバックボーンとなっている。

現在、現在のベティスの現役分隊の中で彼以上の出場数を記録しているのは、マルク・バルトラ(224試合)、アイトール・ルイバル(217試合)、エズ・アブデ(129試合)、ジオ・ロ・チェルソ(111試合)、エクトル・ベジェリン(108試合)のわずか5人のみ。ナタンがどれほどのハイペースでこの100試合に到達したかがよく分かる。

100試合出場を終えたナタンは自身のインスタグラムで、『本当に特別な夜だった。レアル・マドリードに対する歴史的な勝利を、自分の記念すべき100試合目で飾ることができた。この素晴らしい思い出は、私の心の中に永遠に残り続けるだろう』と喜びの感情を爆発させている。

(via Estadio Deportivo)