移籍市場閉幕後も諦めない追加補強の可能性!ベティスの選手登録をめぐる特殊な裏ルールと放出ターゲット
ヨーロッパの主要リーグでは市場が閉じましたが、ベティスのフロントは今でも「もうひと仕事」終えるための戦略を練っています。
現在、ベティスのファーストチーム登録枠は上限の25名が完全に埋まっており、これ以上の選手獲得はできません。しかし、ラ・リーガの選手登録規定における特殊なルールを利用し、さらなる補強の道を模索しています。
その方法は、現在もまだ市場が開いている他国のリーグ(トルコは9月4日、サウジアラビアは9月6日、ギリシャは9月15日に閉幕)へ、構想外となっている選手を売却することです。現在、オファーを拒否し続けているイケル・ロサダや、フィダルゴの2名が放出リストのトップに載っています。
もしこの2人のいずれかを売却することができれば、ベティスは「登録期間外」であっても、フリーエージェントの選手を即座に新戦力としてラ・リーガに登録することができます。リーグの規定上、移籍市場が閉まっていても、選手売却によってファーストチームの登録枠が空き、かつ給与上限予算に余裕が生まれれば、フリー選手を追加で登録することが認められているからです。
ただし、すでにチャンピオンズリーグの登録リストA(25名)は提出期限を過ぎて確定しているため、仮にこれから誰かを補強したとしても、ヨーロッパの舞台でプレーさせることはできないという点には注意が必要です。それでも、リーグ戦とコパ・デル・レイの長い戦いを勝ち抜くため、フロントはギリシャやサウジの市場が閉まる最後の瞬間まで、余剰人員の売却に向けて走り続ける姿勢を崩していません。(via Estadio Deportivo, ElDesmarque)