ピボット補強をめぐる静かなる確執!ペレグリーニ監督がフロントの市場での選択に不満を表明
夏の移籍市場が閉幕し、ベティスの新体制が固まりましたが、ピッチ外ではフロントと指揮官の間に冷たい空気が流れています。ペレグリーニ監督が夏の間ずっと公に要求し続けていた「守備的・位置取りに優れたピボット」の補強が実現しなかったことについて、監督は不満を隠そうとしませんでした。
前日の記者会見で監督は、厳しい表情を浮かべながら次のように現在の編成について言及しました。『チームの編成はこれで決定した。私の意見はすでに伝えてあるし、わずか数日でそれが変わることはない。これからは毎週の状況をみながらベストを尽くしていく。ファクンド・ベルナルとマルク・ロカが2人で同時にピッチに立つかどうかは、毎試合の要素をみながらその都度判断する。試合が多ければ怪我人も出るし、その都度プランを変えざるを得ない』。
さらに、守備的ピボットに十分な控えがいない点について問われると、フロントへの不満をさらに露わにしました。『私の意見は変わらない。もし選手が1人足りないと言い、その選手が実際にここにいないのであれば、私の意見が変わるはずがない。他のポジションはすべて2人ずつ揃っているが、このピボットのポジションだけは例外だ。もちろん、誰もが異なる意見を持つ権利があるし、クラブの内部でのプライベートな話し合いをここで分析するつもりはない』と突き放しました。
代わりに獲得される形となったセバジョスについては『ダニはクオリティが高く、これまで彼のキャリアが示してきたように中盤に多くのものをもたらしてくれる。様々な選択肢を与えてくれる非常に優れた補強だ。私自身は別の分析をしていた部分もあるが、セバジョス単体で見れば、非常に重要な選択肢になることは間違いない』と評価を述べています。
また、最後まで獲得を夢見て連絡を取り合っていたソフィアン・アムラバトがアヤックスに移籍したことについては、『クラブを離れたすべての選手には、これまでチームに尽くしてくれた感謝を伝えるために連絡をしている。しかし彼の件はすでに終わったことであり、彼の成功を祈るとともに、私たちは今ここにいるチームに集中するだけだ』と語り、過去を切り捨てました。(via Estadio Deportivo, ElDesmarque)