選手売却の展望
サラリーキャップ問題を解決するため、クラブは全ての選手へのオファーに耳を傾けています。
最も市場価値が高いのはナイジェリア人FWのアコル・アダムスです。シーズン終盤の活躍で10ゴールを記録し、推定価値は1,500万ユーロに上昇しています。また、ルベン・バルガスも推定1,200万ユーロの価値があります。彼らはそれぞれ550万ユーロ、245万ユーロで獲得しているため、売却できれば大きなキャピタルゲインを見込めます。また、キケ・サラス(1,400万ユーロ)、ホセ・アンヘル・カルモナ(1,200万ユーロ)、フアンル、オソ(各1,000万ユーロ)といったカンテラーノの売却は、そのまま純利益となります。
一方で、ルシアン・アグメの売却は一筋縄ではいきません。彼はマティアス・アルメイダ前監督とガルシア・プラサ現監督の下で、今季フィールドプレーヤー最長の2,805分に出場し、1ゴール4アシストを記録しました。市場価値は900万ユーロ上昇していますが、セビージャは彼の保有権の90%を獲得するためにインテルへ総額800万ユーロを支払っており、残りの10%はインテルが保有しています。そのため、高値で売却できなければ帳簿上の利益を出すのが難しい状況です。(via Estadio Deportivo)