ストライカー補強の現状:ダビド・ロメロをパルマに奪われ、エネス・ウナルに照準
ルイス・ガルシア・プラサ監督からスタメン用とバックアップ用の2人のストライカー獲得を要望されている中、補強作業は難航しています。
最大のターゲットとして交渉を進め、選手本人との合意にも達していたアルゼンチンのティグレ所属FWダビド・ロメロ(23歳)ですが、最終的にイタリアのパルマが争奪戦を制し、2031年までの5年契約で彼を獲得することが決定的となりました。セビージャはティグレが要求した約700万ユーロの条件で折り合いをつけることができませんでした。フェデ・ビニャスをトルーカに奪われたことに続く失態となります。
この事態を受け、セビージャはプレミアリーグのボーンマスに所属するトルコ代表FWエネス・ウナル(29歳)の状況について問い合わせを行いました。彼は膝の十字靭帯断裂の影響で昨季は24試合(242分)で1ゴールと出場機会に恵まれていませんが、ラ・リーガでの実績は十分です。現在、アラベスやヘタフェも彼に関心を示しています。
また、過去に獲得を狙っていたオリンピック・リヨンのFWエンゾ・モレベ(18歳)も市場に出回っています。彼は昨季モンペリエへのレンタルで結果を出しましたが、現在はトロワなどのフランス国内クラブが獲得をリードしており、セビージャは今のところ静観しています。
なお、戦力外となっているラファ・ミルは、高額な給与負担を軽減するため、今週中にギリシャのアリス・テッサロニキへ移籍する予定です。そして、ワールドカップ帰りのルベン・バルガスとジブリル・ソウもチームに合流する予定ですが、彼らも売却候補と見られています。(via Estadio Deportivo)