ホセ・モウリーニョ監督 バルデベバス帰還で始動
ホセ・モウリーニョ監督が2010年から2013年まで過ごした古巣、レアル・マドリードのシウダード・デポルティーバ・デ・バルデベバスに13年ぶりに帰還しました。彼は自身のInstagramでマドリードのウェアを着て笑顔を見せる写真とともに『Vamos』という短いメッセージを投稿しました。
クラブの公式チャンネルであるReal Madrid TVのインタビューでは、彼のトレードマークである自信と挑戦的な姿勢を見せつつ、次のように語りました。
『言葉だけでは十分ではない。なぜならこれは使命のようなものだからだ。私が多く勝つか少なく勝つか、自分自身を心配しているわけではない。私は選手やスタッフ全員がより良くなるよう助けに来た。責任感、野心、そしてレアル・マドリードで働くという名誉と責任、私がよく知るその仕事の文化を築くために。私はこの概念がとても気に入っている。「レアル・マドリードで働く」のではなく、「レアル・マドリードのために働く」のだ。その使命感を持って私はここにいる』
『今日ここに来てすべてが始まるわけではない。私たちはかなり前からクラブの様々なレベルの構造と協力して多大な取り組みをしてきた。今はテクノロジーのおかげで、その場にいなくても仕事ができる。今日は、これまでやってきたこと、これからやるべきことをコントロールするために来た』
『プレシーズンについて、当然ながら全選手がここにいてほしいが、この2週間を前向きに活用しなければならない。共に働く若者たちを知り、彼らに私を知ってもらう機会として捉えている。今季は彼らの多くがカスティージャにいるだろうし、その分野の成長にも参加し、貢献したい。ここにいれば、いずれ世界チャンピオンが合流してくるだろう。非常に自信を持っているし、このクラブを愛しているという深い感情がある。Hala Madrid y nada más!』
公式な就任プレゼンテーションはワールドカップ終了後になりますが、すでに監督としての実権を握っています。コーチングスタッフには、第2監督のジョアン・トラリャン、アシスタント兼フィジカルコーチのペドロ・マチャド、アナリストのロベルト・メレッラ、GKコーチのヌーノ・サントス、フィジカルコーチのアントニオ・ディアスが就任。さらに、第一次政権下で教え子だったサミ・ケディラがアシスタントとして加わり、かつてのアイトール・カランカのようにロッカールームとのパイプ役を担います。
また、アントニオ・ピントゥスはモウリーニョの強い要望によりトップチームに留まり、フィジカル部門の最高責任者を務めますが、ルイス・ジョピスGKコーチはヌーノ・サントスの加入によりトップチームでの役割を外れます。ただしジョピスは残り2年の契約があり、来週クラブと今後の役割について会談する予定です。
来週月曜から始まるプレシーズンには、W杯参加組を除き、ルニン、新加入のトレント・アレクサンダー=アーノルド、アセンシオ、ディーン・ハイセン、アルバロ・カレーラス、エドゥアルド・カマヴィンガ、フランコ・マスタントゥオーノ、ゴンサロ・ガルシアら11名が参加します。昨季終盤に重傷を負ったエデル・ミリトン、フェルラン・メンディ、ロドリゴは引き続きリハビリを行います。
プレシーズンマッチとして、8月1日にオーストリアでフィオレンティーナ戦の可能性があり、8月12日にはテレサ・エレラ杯でデポルティーボと対戦します。サンティアゴ・ベルナベウ杯が2018年以来に復活する可能性もあります。 (via Estadio Deportivo) (via SPORT) (via MARCA) (via Esport3) (via ElDesmarque)