スコットランド人MFコナー・バロン獲得への初期接触

セビージャは、レンジャーズに所属する23歳のスコットランド代表ミッドフィールダー、コナー・バロンの獲得に向けて初期の問い合わせを行いました。バロンは175cmのピボーテであり、契約は2028年まで残っています。今夏はイングランド2部のウエストハムやイタリアのボローニャも関心を示しており、獲得レースは激しさを増しています。バロンの市場価値は250万ユーロ程度と見積もられていますが、レンジャーズ側はレンタルでの放出を拒んでおり、800万ポンド(約940万ユーロ)の完全移籍によるオファーしか受け入れない姿勢を崩していません。セビージャ側にはこの金額を支払う意思はなく、獲得は困難な見通しです。バロンは昨シーズン、公式戦37試合に出場して2アシストを記録。レンジャーズではパルチザンから500万ユーロで加入したヴァニャ・ドラゴイェヴィッチとの激しい競争に晒されています。(via Estadio Deportivo)

中盤の大規模な人員整理と緊急の補強課題

セビージャは中盤の守備的なポジションに深刻な欠陥を抱えています。今夏、ネマニャ・グデリ、バティスタ・メンディ、ジブリル・ソウ、ジョアン・ジョルダンといった主力ピボーテたちが相次いでチームを去ったためです。ルイス・ガルシア・プラサ監督は1-4-2-3-1のフォーメーションを基本に戦術を構築していますが、現時点でファーストチームに籍を置くピボーテはリュシアン・アグメ、マヌ・ブエノ、そして急成長中のニコ・ギジェンしかおらず、フリートランスファーで獲得したヨン・グリディがこれに加わる予定です。バランスを整えるためには最低でももう1人、できれば2人のミッドフィールダーの獲得が必要不可欠ですが、すでにロビー・ユア(650万ユーロ+変数270万ユーロ)、フリオ・ディアス(100万ユーロ+変数50万ユーロ)、フラン・ゴンサレス(300万ユーロ)の移籍金を支払っているため、ホセ・イニャシオ・ナバロSDは債務返済と給与枠の調整に追われ、新規の獲得予算を慎重に見極める必要があります。(via Estadio Deportivo)