ベティス陣営がビジャレアル戦の審判選定に戦慄
月曜日に敵地スタディオ・デ・ラ・セラミカで開催されるビジャレアルCF対レアル・ベティス戦に向け、スペイン審判委員会(CTA)が発表した審判団の顔ぶれがベティス関係者やファンの間で大きな波紋を呼んでいます。主審を務めるのは、ベルギー生まれでエストレマドゥーラ委員会のフランシスコ・ホセ・エルナンデス・マエソ氏(38歳)に決定しました。
ベティスにとって同氏が主審を務めた過去5試合の成績は1勝1分け3敗と大きく負け越しています。とりわけ昨シーズンのバルセロナ戦(3-5)では、マルク・バルトラが放ったシュートのこぼれ球が自身の太ももに当たった後に脇の下へ触れたプレーに対し、きわめて厳格なハンドの判定でPKを与えられた苦い記憶が今なお鮮明に残っています。
さらに拍車をかけているのが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)担当としてビデオ判定ルームに入るのがピサロ・ゴメス氏である点です。同氏はこれまでもベティス戦でチミ・アビラの退場処分を巡る判断や相手選手の決定的な反則の見落としなど、ベティス側に不利とされる判定を繰り返してきた「因縁の存在」として知られています。この2人が組む審判陣の指名に対し、ベティス陣営からは試合前から強い警戒と不満の声が上がっています。 (via Estadio Deportivo)