37歳オーバメヤンの謙虚さと凄絶な運動量にデポルティーボのロッカールームが心酔
今季1部リーグへの復帰を果たし、ここまで2勝3分けと無敗の好スタートを切っているデポルティーボ・ラ・コルーニャ。その快進撃の中心にいるのが、今夏加入して開幕5試合で5ゴールを叩き出している37歳の元ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンです。ヘタフェ戦でも貴重な同点ゴールを決めた彼に対し、チーム内から絶賛の声が相次いでいます。
主将のシモ・ナバロは試合後、メディアに対して『エメリク・オーバメヤンは世界的なスーパースターだ。誰もが彼がどんな選手か知っている。この素晴らしい好調ぶりは本当に見事で、彼が毎節ゴールを決められるようチームとして全力でサポートしたい。トップレベルの選手であり、チームに計り知れないものをもたらしてくれている。アスリートのような特別な肉体を持っており、信じられないほど練習に打ち込む。若手選手にとって、彼のトレーニングに取り組む姿を見るのは最高の手本だ』と熱弁を振るいました。
さらにアントニオ・イダルゴ監督も熱い言葉を寄せています。『エメリク・オーバメヤンの才能は今さら説明するまでもないが、私が何より胸を打たれたのは、後半92分の場面で見せた猛烈なバックラン(守備への戻り)だ。あのプレーこそが彼のチームに対するコミットメントと謙虚さを象徴している。我々全員にとっての鏡のような存在だ』と語りました。自身が37歳だった頃を振り返った監督は『自分が35歳や36歳の頃は、1試合終えるごとに回復するだけで本当に苦労したものだ。しかしエメリク・オーバメヤンは恵まれた身体能力と圧倒的な才能を兼ね備えている。彼がチームにいてくれて本当に嬉しい』と、ベテランになっても衰えないフィジカルとプロ意識に深い敬意を表しました。 (via ElDesmarque)