キャプテンのイニャキ・ウィリアムズが判定に怒り!ユリの退場処分を巡り大激論

試合終了後、キャプテンのイニャキ・ウィリアムズは判定に対する怒りとフラストレーションを隠しませんでした。特に試合の勝敗を決定づける要因となった、開始11分におけるユリ・ベルチチェのレッドカード判定について、インタビューで極めて強い口調で次のように反論しました。

『私にとって、あのプレーは絶対に退場処分ではありません。相手フォワードはコントロールしたもののボールが大きく流れており、ただ自らピッチに倒れ込んだだけです。一度もボールを完全にコントロールできていない状態で、試合が始まってわずか10分の段階で、あのような判定でチームを縛られてしまうのは極めて過酷で容赦のないものです。あそこから試合はあまりにも難しくなりました。何とか耐えようと努力を尽くし、実際にチームはセビージャを上回るチャンスを作り、ピッチ上でプライドを示しました。それだけに、1-3という結果は今日の私たちの戦いぶりに全く見合っていません』

さらに、ウナイ・シモンが相手の接触を主張したセビージャの先制点の場面についても言及し、次のように続けました。

『ウナイは明らかに接触を感じていたと話していました。その種の非常にグレーな場面では最終的に主審の笛を尊重するべきですが、それ以上に、最初のレッドカードの場面こそビデオ判定(VAR)が介入して主審を助けるべきでした。ビデオ判定を使っていれば、ボールコントロールが相手から大きく流れていたことをしっかりと確認できたはずです。ファウルだったかもしれませんが、絶対に退場処分に値するものではありませんでした』

この判定を巡っては、元審判員である Iturralde Gonzalez 氏や Estrada Fernandez 氏といった複数の審判専門家も、主審の César Soto Grado 氏の決定は完全な過ちであると指摘しています。Sierraはボールコントロールを完全に失っているため、決定的な得点機会の阻止(DOGSO)の基準を満たしておらず、本来であれば「ファウルとイエローカード」が妥当であり、VARが速やかに介入してレッドカードを撤回すべきだったという意見をソーシャルメディアなどで公表し、メディアやサポーターの間で大論争が巻き起こっています。(via Estadio Deportivo / MARCA)